南海トラフ地震 地域「防災・減災」シンポジウム 2021
概要
令和元年5月から南海トラフ地震に関する新たな情報の提供が始まりました。シンポジウムでは、南海トラフ地震臨時情報、緊急地震速報、津波警報、長周期地震動に関する情報などの活用を紹介するとともに、南海トラフ地震や今年で10年目になる東日本大震災を振り返りながら、防災に関する取組など命を守るための地域防災をテーマに議論します。
<三重会場>【開催終了】
日時 | 令和3年3月6日(土)13時00分~16時00分 |
---|---|
場所 | 三重県総合文化センター 文化会館中ホール(三重県津市一身田上津部田1234) |
プログラム |
司会 多森 成子 気象予報士 防災士(三重テレビ 天気キャスター) 第1部 基調講演「南海トラフ地震から命を守る」 鈴木 英敬 三重県知事 村井 嘉浩 宮城県知事(web会談) 中村 雅基 気象庁地震火山部地震火山技術・調査課長 第2部 パネルディスカッション「情報と行動が命を救う」 ○コーディネーター 川口 淳 三重大学大学院工学研究科准教授 博士(工学) ○パネリスト 日沖 正人 三重県防災対策部長 小松 雅和 津市危機管理部長 後藤 喜男 NHK津放送局放送部 ニュース副部長 横田 崇 愛知工業大学工学部土木工学科教授 地域防災研究センター長 新谷 琴江 伊勢市消防団 副団長 塩津 安政 津地方気象台長 |
主催・後援 |
主催:気象庁、津地方気象台、内閣府政策統括官(防災担当)、消防庁、 三重県、(一財)気象業務支援センター、緊急地震速報利用者協議会 後援:津市、三重県・三重大学みえ防災・減災センター、NHK津放送局、 三重テレビ放送、中日新聞社、伊勢新聞社、地球ウォッチャーズ-気象友の会- |
定員 | 300名 |
同時開催 展示等について |
同日、会場内外で『東日本大震災10年を振り返る』、『緊急地震速報利用者協議会による緊急地震速報端末』、『津波フラッグ、長周期地震動に関する情報』の展示を開催しております。 |
新型コロナウイルス感染症対策について |
本シンポジウムは、会場の広さに対する参加者制限、開催時のソーシャルディスタンス規定に従う席配置の割り振り、受付での検温・手指消毒、来場者参加者全員の連絡先の登録を実施するなど、新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で開催します。 なお、新型コロナウイルスの影響により、シンポジウムの実施内容や実施方法が変更になる可能性がございます。変更した場合は随時お知らせしますので、このページをご覧いただくか、もしくは津地方気象台までお問い合わせください。 ※発熱や体調不良の場合はご来場をお控えください。 ※当日は検温にご協力ください。お時間に余裕を持ってご来場ください。※会場内で感染が疑われるような参加者が出た場合、募集時に提供いただいた電話番号等を行政機関・保健所の指導のもとに提供する必要がございますのであらかじめご了承ください。 |
シンポジウムの録画映像の公開
録画映像の公開は終了しました。(令和4年4月)
問い合わせ先
【三重会場のシンポジウムについて】
津地方気象台 TEL 059-228-6818 FAX 059-246-8484
【全般に関すること】
気象庁地震火山部地震津波監視課地震津波防災推進室 TEL 03-6758-3900(内線5152) FAX 03-3584-8644