5月の天候
報道発表日
平成30年6月1日
概要
2018年(平成30年)5月の日本の天候は、気温は全国的に高く、東日本と沖縄・奄美ではかなり高くなりました。北・東・西日本では降水量が多く、北日本日本海側ではかなり多くなりました。沖縄・奄美では、降水量がかなり少なく、日照時間はかなり多くなりました。
本文
2018年(平成30年)5月の天候の特徴は以下のとおりです。
- 気温は全国的に高く、東日本と沖縄・奄美ではかなり高かった
北日本から西日本を中心に暖かい空気に覆われ、沖縄・奄美でも晴れた日が多かったため、全国的に気温が高く、東日本と沖縄・奄美ではかなり高かった。 - 北・東・西日本では降水量が多く、北日本日本海側ではかなり多かった
北・東・西日本では、低気圧や前線の通過時に、南から湿った空気が流れ込んで雨となり、大雨となった所もあったため、降水量は多く、北日本日本海側ではかなり多かった。 - 沖縄・奄美では、降水量がかなり少なく、日照時間はかなり多かった
沖縄・奄美では高気圧に覆われて晴れた日が多く、前線や湿った空気の影響を受けにくかったため、降水量はかなり少なく、日照時間はかなり多かった。

問い合わせ先
観測部 計画課情報管理室 担当 道城(観測値や記録について)
電話03-3212-8341(内線4156) FAX 03-3217-3615
地球環境・海洋部 気候情報課 担当 竹川(天候の解説について)
電話03-3212-8341(内線3154) FAX 03-3211-8406
資料全文
関連資料
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- 過去の報道発表資料
毎月はじめに報道発表資料として公表した資料です。最新および詳細な状況については、上記の「日本の天候」を参照してください。