気象業務の国際協力と世界への貢献
大気に国境はありません。また、南米沖で発生した津波が太平洋を渡って日本を襲うこともあります。
地球上の広い範囲にわたり影響を及ぼす気象、地震・津波災害、地球温暖化問題への対策を進めるためには、国際協力が欠かせません。
このため、世界気象機関(WMO)等の国際機関における活動や開発途上国への技術支援等を積極的に行い、世界各国の気象業務に貢献しています。
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なお、環境緊急対応(EER)地区特別気象センター(RSMC)業務及び提供資料については、”気象災害の防止に向けた国際協力”の中で紹介しています。