台風情報の表示方法等の見直し案について
新しい台風予報の図表示方法(案)
「暴風域に入る確率の面的情報」の表示
- 暴風に対して警戒が必要な範囲を示す付加的な情報として、図1のような「暴風域に入る確率の面的情報」を表示します。
- 図1では3日後までの間に暴風域に入る確率を示しています。赤く示されている地域は暴風域に入る可能性がかなり高く、暴風に対する対応の必要性が高いことを示しています。一方、3日先は台風の進路予報の誤差が大きくなるので、東北地方や北海道では接近が予想されていても確率が低く、黄緑色で示されています。しかし、時間が経過するにつれて、東北地方や北海道でも大きな確率を示すようになります。詳しくは表示例をご覧ください。
- 台風が接近する間近では確率の値が大きいので、「暴風域に入る確率の面的情報」を用いると台風接近の切迫度が高い事を伝えやすいと考えられます。しかし、予報時間が長くなるほど値が小さくなるので、台風の勢力が弱まるような誤解を与えかねない、という問題点があるので、図の意味を十分に周知する必要があります。
- なお、「暴風域に入る確率の面的情報」は3時間刻みの値を表示する計画です。図2には、一例として21-24時間の間に暴風域に入る確率を示します。3時間毎の図を次々と見せることも計画しています。
なお、色使いや段階の分け方はまだ確定していません。
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図1 「暴風域に入る確率の面的情報」の例。3日後までの間に暴風域に入る確率を示す。黄緑が5-30%、黄色が30-70%、赤が70-100%を示す。
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